きたまちといろの夜を彩る「といろランタン」はひとつひとつ全て手作りです。

ランタンは「奈良きたまち」という地域の歴史の重なりやさまざまな人が暮らしている多様性、おだやかな空気感をイメージし、みんなでスイッチをONにして設置するというところまで含めた「しくみ」を大切にしています。発案は奈良きたまち在住のアーティストたかはしみちよさんです。

これまで奈良や東京でワークショップを開催するなど、小さなお子さまから100歳の方までさまざまな人の手によって生まれた「といろランタン」は現在約800個。同じものは2つとない、大切なたからものです。